スピリチュアル心理学 spiritual-psychology

心理学や自己啓発本、スピリチュアル実践から気づいたことを書く独り言ブログ

厳しいだけじゃダメ!人の心を解きほぐす対話のコツ

「先生って、すごく話しやすい」

「先生のクラスって居心地いい」

「ずっと先生のクラスで勉強したい!」(いや、それは責任が重い・・)

 

教師という仕事をしていると、なぜか子どもたちにそう言われます。

 

「それは先生が優しいからですよ」

 

他の先生に聞いたとき、こう返ってきました。

 

 

大人になってから、私は怒ることをしなくなりました。

 

あまり怒りに任せていると疲れることを知ったからです。

 

そのきっかけをくださったのが浅見帆帆子さん。

 

いいことも悪いことも、全てに起こる事象を、いい方向に捉えなさいという考えの実践によって、私の心はあまり一喜一憂しなくなりました。

 

その雰囲気が、周りからすると感じられるのでしょうか。

子どもたちは気軽に私に声をかけてきます。

 

 

ただ、教師をしていて本当にそれでいいのか。という葛藤もあります。

 

正直授業をしていても、気の緩みか舐められてしまうこともしばしば。

今日は大丈夫だろうか、そんな恐怖を常に感じていますので、無意識はストレスフルです。

 

厳しさも持ち合わせなければなりませんが、私にはどうしても難しいのです。

 

過去の苦い経験、嫌われてしまう怖さ、怒鳴られないと動けないなんて情けないじゃないか、と思う気持ち。

 

結局、私自身怒ること自体がバカバカしいので、面倒くさくなっているのかもしれません。

 

そう思うと、教師って大変だな、と思う訳です。

 

 

 

スクールカウンセラーさんにも「あなたは話しやすい」と言われました。

 

まあ私は単に、来る者拒まずの姿勢ですし、話を聞くのが好きなだけ。

それが子どもたちからしても安心感を感じるようです。

 

「心の拠り所」なのかもしれません。

 

確かに担任の先生を含め、基本的に先生方は厳しいです。

授業の空気もピリッとしています。

 

それに比べ私は自分から見ても先生とは言い難い、ぶっちゃけはっちゃけなので、子どもたちからすると「変な」先生。

 

で、思うのですが、私は、職場においても、学校においても、どこかにこうした人の存在って必要なんじゃないかなと思います。

 

厳しくするのはもちろん大事。

でも締め付けすぎるのもどうかと思うんです。

 

どこかで悩みとか思っていることとか、どんなことでも聞いてもらえる存在。

そう考えると、カウンセラーさんはまさにそうと言えますね。

 

ちなみに私はカウンセラーではありませんが、子どもにはこれを実践しています。

 

「そうなんだ」

「大変だねー」

「うんうん」

と聞き、場合によっては最後に

 

「で、どうする?」と返す。

 

それだけ。

 

すると大体なんでもない!と言って元気に戻っていきます。

 

何も解決策も出さず、ただ聞いて共感する。

これ、実はセルフ・カウンセリングの手法みたいです。

 

答えは出そうと思えば出せます。

でもそれでは人に言われたことを真似るだけなので、自分の解決法にはなりません。

 

「こうしたら?」という助言はしますが、答えは出しません。

 

そこで考えてもらい、答えを導き出すことが、本当の解決法になりますから。

 

いかがですか?

 

答えは出さない。ただ話を聞くだけ。共感するだけ。

 

それだけで、実は人の抱える悩みの半分以上は解決するらしいですよ。

 

ぜひ参考にしてみてください。