短所を見つめ、長所に変えよう

ネットニュースでこんな記事と出会いました。

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なるほどこれは、と興味関心が湧きました。

自分の性格について考えてみると、どうしても悪い方へ考えてしまうものです。
これは元々人の思考はネガティブだからです。

生活していると、どうしても誰かと比べたり自分の行動からダメな部分を見つけだしたりするものです。

ただ、どんなに人と比べようと、どんなにダメな部分を見つけても、それは自分を卑下しているだけで何の解決にもなりません。

前向きに捉えよう！と意気込んでも、それって元々ネガティブな思考に傾きがちな人間の行動を変える事になるわけですから、かなりパワーを要します。

頑張りすぎてガス欠する危険性もあります。

そこで、いっそのこと短所を長所に思考変更してしまいましょう。

この記事のポイントはなんといっても

人間の長所と短所は実はコインの裏と表のような関係で、常に表裏一体なのです。

つまり、

短所は長所になる。

それは自分を好きになれる第一歩と言えます。

実際に考えてみました。

頑固な性格→あきらめない一途な性格

人の目線が気になる→洞察力が強い

自信がない→、物事の失敗が少ない

一匹狼の孤独→人と違う考えや一面を持っている

意志が弱い→柔軟性がある

視点を変えるだけで全然印象変わりますね(・∀・)

普段悪いところばかり見えてしまう、もしくは悪いように見てしまうのであれば、表裏一体であることに目を向けて良い方に捉えると、自分に対しても、他人に対しても穏やかな気持ちで接することができるでしょう。

アンガーマネジメントにもつながる一つの思考法として、ご紹介してみました。