ほっと出来る時間を大切に
人はちょっとしたことがきっかけで心が落ち込むものです。
まあ私の場合は大体SNSを見ていてとか、人との関わりに関するものが多いので、ただいま人と話したり関わることを控えています。
久しぶりに長期戦に入りつつある状況で、どうやって回復しようかと試行錯誤中。
とはいえ、これまでも何十回、何百回とこの心理状況から脱していますから、いつか回復するだろうと楽観視はしています。
さて、こういった状況のときはとにかく自分を甘やかせることが第一なので、何が一番やりたいのかを考えてみました。
今日は、お茶を時間をかけてゆっくり飲む、でした。
不思議ですね。この前凹んだときはこのやり方では自分が拒否していたんですが、今回は体にじっくり染みてきます。
ほかにも思い当たるものとしたら
- ここにいたくないなら気の済むまで散歩する
- 買い物したいなら、1000円だけ持って思う存分衝動買いする(最近これはキャッシュレスでやってます。時代ですねー)
- 断捨離する(捨てることでスッキリ!)
- 語りたいなら思いの丈を書きまくり、スッキリしたら捨てる
- ほっこりしたいなら、花を買ってきて、部屋に飾る
- 籠もりたいなら、アクション映画や大好きなドラマ、アニメを見る(プリキュアは元気もらえますね。大好きです)
- 体が重たいならヨガやストレッチで体を動かす
などなど、ほかにも色々あると思います。
ちなみにこのやり方を推奨したのは中山庸子さん。
数々の著書の中で、自分へのご褒美について教えてくださっています。
自分に合った甘やかし方を、自分に問いかけながら探してみてくださいね。
たっぷり入れた紅茶が、気づけばもうあとわずか。
それだけ心が欲してたんだなと気付きました。